英アストラゼネカは、10月1日付でスイス・ロシュの医薬品部門で最高執行責任者(COO)を務めていたパスカル・ソリオ氏が最高経営責任者(CEO)に就任すると発表した。
新CEOに就任するソリオ氏は、53歳のフランス人。1986年から製薬業界に関わり、欧米とアジアで上級経営幹部職を歴任した後、米ジェネンテックのCEOに就任。任期中にロシュとの合併を成功させ、10年からロシュのCOOを務めていた。
現CEO代理のサイモン・ロース氏は、ソリオ氏のCEO就任後、最高財務責任者に復帰することになる。
英アストラゼネカは、10月1日付でスイス・ロシュの医薬品部門で最高執行責任者(COO)を務めていたパスカル・ソリオ氏が最高経営責任者(CEO)に就任すると発表した。
新CEOに就任するソリオ氏は、53歳のフランス人。1986年から製薬業界に関わり、欧米とアジアで上級経営幹部職を歴任した後、米ジェネンテックのCEOに就任。任期中にロシュとの合併を成功させ、10年からロシュのCOOを務めていた。
現CEO代理のサイモン・ロース氏は、ソリオ氏のCEO就任後、最高財務責任者に復帰することになる。