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【血漿蛋白製剤協会】ブルトCEO「血漿分画製剤の国内自給、臨床ニーズに基づく議論を」

2012年09月13日 (木)

原料は複数供給源が必要

 血漿分画製剤の製造メーカーで構成する血漿蛋白製剤協会(PPTA)のヤン・ブルトCEOは、本紙のインタビューに応じ、血漿分画製剤の国内自給率に言及。「製剤メーカーの供給量ありきではなく、臨床上のニーズに基づいて決めるべき」とし、血漿原料の不足問題についても、「もっと血漿を採血する成分献血者を確保する努力が必要」と提言した。

 PPTAは、血漿分画製剤を製造する主要メーカーと欧米の民間採血センターで構成されるグローバルな業界団体。世界各国の患者団体や規制当局などと協力し、血漿分画製剤の品質、安全性、有効性の確保に向けた様々な課題に取り組んでいる。


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