道修町資料保存会と少彦名神社薬祖講=第20回道修町文化講演会を11月22日、大阪市中央区の大阪薬業クラブで開くが、現在聴衆希望者を募集している。
講演内容と応募方法は次の通り。
講演:「吉宗の薬種政策と道修町―薬種屋仲間290年」=野高宏之氏(奈良県立大学教授)、「谷崎潤一郎最高傑作“春琴抄”と道修町―問題と解明」=三島佑一氏(四天王寺大学名誉教授・船場大阪を語る会会長)
応募方法:往復はがきで住所・氏名・電話番号を明記の上、〒541‐0045、大阪氏中央区道修町2の1の8、少彦名神社内道修町資料保存会まで(11月15日必着)。入場料は無料。