日本女性薬剤師会=2013年度学術講演会「くすり・クスリ・Drug―未来世代への警笛と新たな薬への期待」が6月16日、東京荏原の星薬科大学メインホールを会場に開催される。対象は全国の薬剤師、薬学生。
主なスケジュールは次の通り。
▽最近の医薬行政について=平山佳伸厚労省大臣官房審議官▽若者の薬物乱用を防ぐために薬剤師にできること=松本俊彦国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所薬物依存研究部診断治療開発研究室長▽ランチョンセミナー▽薬物依存症からの回復と援助=三浦陽二日本ダルク本部ディレクター▽ヒトiPS細胞の創薬応用=横山周史プロセル代表取締役社長
参加費は5000円(6月1日以降は6000円、薬学生無料:別途テキスト代1500円)、日本女性薬剤師会認定単位(G16)4単位の取得が可能。
申し込みは各県女薬(会員)。非会員の場合は直接日女薬事務局(TEL03・3621・0521/FAX03・3621・0521/e-mail:jwpa@khh.biglobe.ne.jp)まで。