ベーリンガーインゲルハイム(BI)ジャパンの2012年の医療用医薬品事業業績は、7・3%増の2163億円(薬価ベース)となった。
配合剤を含めた高血圧治療薬のミカルディスファミリーやCOPD治療薬「スピリーバ」が伸長したことに加え、11年に発売された抗凝固薬「プラザキサ」やパーキンソン病治療薬「ミラベックス」、糖尿病治療薬「トラゼンタ」の長期処方制限の解除を追い風に、事業開始以来初めて2000億円を突破した。
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ベーリンガーインゲルハイム(BI)ジャパンの2012年の医療用医薬品事業業績は、7・3%増の2163億円(薬価ベース)となった。
配合剤を含めた高血圧治療薬のミカルディスファミリーやCOPD治療薬「スピリーバ」が伸長したことに加え、11年に発売された抗凝固薬「プラザキサ」やパーキンソン病治療薬「ミラベックス」、糖尿病治療薬「トラゼンタ」の長期処方制限の解除を追い風に、事業開始以来初めて2000億円を突破した。
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