持田製薬、富士製薬、日本化薬、テバ製薬が、遺伝子組み換えヒト顆粒球コロニー刺激因子(G‐CSF)製剤フィルグラスチムのバイオ後続品を発売した。癌化学療法による好中球減少症の治療等に利用する生理活性蛋白質。持田製薬と富士製薬、日本化薬とテバ製薬がそれぞれ共同開発した。先行品は協和発酵キリンの「グラン」。
【新製品】フィルグラスチム、4社がバイオ後続品 持田製薬、富士製薬、日本化薬、テバ製薬
2013年06月03日 (月)
‐AD‐
この記事と同じカテゴリーの新着記事
HEADLINE NEWS
ヘルスデーニュース‐FDA関連‐
新薬・新製品情報
寄稿