杏林製薬は、潰瘍性大腸炎治療薬「ペンタサ坐剤1g」(一般名:メサラジン)を新発売した。
初年度売上高は7億円程度を見込む。
これまで「ペンタサ錠」「ペンタサ注腸」を発売していたが、日本消化器病学会等の要望を受け坐剤の開発を決めた。用法・用量は、成人に1日1個を直腸内に注入する。
薬価は、1g1個347・80円。
杏林製薬は、潰瘍性大腸炎治療薬「ペンタサ坐剤1g」(一般名:メサラジン)を新発売した。
初年度売上高は7億円程度を見込む。
これまで「ペンタサ錠」「ペンタサ注腸」を発売していたが、日本消化器病学会等の要望を受け坐剤の開発を決めた。用法・用量は、成人に1日1個を直腸内に注入する。
薬価は、1g1個347・80円。