9月24日に公開シンポを開催‐創薬等基盤事業の現況報告 文部科学省

2013年8月21日 (水)

 文部科学省は9月24日、東京千駄ヶ谷の津田ホールで、昨年度から実施している「創薬等支援技術基盤プラットフォーム事業」の公開シンポジウムを開く。同事業の開始から1年半が経過した現況を報告すると共に、基盤のさらなる利用を呼びかけるのが狙い。定員は500人。

 同事業は、創薬プロセス等に活用可能な技術基盤の整備や積極的な外部開放(共用)等を行うことで、創薬・医療技術シーズ等を着実かつ迅速に医薬品等の実用化に結びつける革新的プロセス等を実現すること、また、こうした高度な技術基盤を基礎生命科学研究や食品、農業、環境等に資する研究等の幅広いライフサイエンス研究の支援にも活用し、先端的な研究の振興に貢献することを目指している

 プログラムは以下の通り。

 ◇基調講演

 創薬応用へ向けての膜蛋白質構造解析加速・深化技術―岩田想(京都大学大学院医学研究科)

 ◇事業紹介

 解析拠点―若槻壮市(スタンフォード大学・高エネルギー加速器研究機構)、制御拠点―長野哲雄(東京大学創薬オープンイノベーションセンター)、情報拠点―五條堀孝(情報・システム研究機構国立遺伝学研究所)

 ◇各拠点の高度化について

 解析拠点:コムギ無細胞系による蛋白質生産支援―澤崎達也(愛媛大学プロテオ医学研究センター)、構造インフォマティクスに基づいたインシリコスクリーニング技術の高度化と支援―本間光貴(理化学研究所ライフサイエンス技術基盤研究センター)

 制御拠点:九大アカデミア創薬「グリーンファルマ」の取り組み―井上和秀(九州大学薬学研究院)、先天性難治疾患に対する創薬の試み:TRNDK―萩原正敏(京都大学大学院医学研究科)

 情報拠点:3D Rare Variant解析に向けた分子間相互作用モデリング―木下賢吾(東北大学大学院情報科学研究科)、3D Rare Variantが目指す蛋白質構造と遺伝子疾患の関連解析―由良敬(お茶の水女子大学大学院人間文化創成科学研究科)

 ◇パネルディスカッション

 申し込みは、創薬等支援技術基盤プラットフォーム公開シンポジウムのホームページか、電話で同シンポジウム事務局(TEL03・3238・1689)まで。問い合わせは、同プラットフォーム事務局(TEL03・5841・5167 FAX同・8031、E-Mail:office@pford.jp)まで。




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