ファイザーが約650人の医師と薬剤師を対象に実施したインターネット調査で、エスタブリッシュ医薬品の認知度は医師が5割、薬剤師が9割で、昨年から薬剤師の認知度が増加していることが浮き彫りになった。ジェネリック薬に対する満足度も質問したところ、全体的に患者の経済的負担には満足しているものの、MRからの情報提供に不満を持っていることが分かった。
調査は2011年6月が最初で、同年10月、昨年6月に続いて今年6月で4回目になる。
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