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【日本ケミファ中期経営計画】11年度にジェネリック売上高210億円目指す

2007年6月11日 (月)

 日本ケミファは、「ジェネリック医薬品市場におけるプレゼンス確立」をうたう2011年度(12年3月期)までの5カ年の中期経営計画をまとめた。新薬事業が伸び悩む中、成長が期待できるジェネリック(GE)薬事業の開発、営業を強化、成長を図ることで、最終年度にはGE売上高(単体)を、06年度の90億円から倍以上の210億円にすることを目指す。その結果、全医薬品のうちのGE売上高比率は7割以上となる見込みだ。

 同社は無配を続けてきたが、06年度には財政状態が改善したとして復配を果たした。新中計も「財政健全化フェーズから成長と飛躍のステージへ」と位置づけ、この5カ年を第一ステージとしてGE市場でのプレゼンスの確立を進めることにした。

 同社の提供するGE薬は06年度末段階で101成分だが、09年度には155成分、12年度には165成分まで増やす計画。その間、自社品・共同開発品の売上比率を現在の約4割から6割以上にする。

 そのため、既に開発部門を集約化、GE薬の使用増が見込まれるDPC病院、チェーン保険薬局への営業強化に取り組んでいる。それら全社的取り組みにより、最終年度のGE売上高の倍増させ、200億円台に乗せる計画だ。

 全体の目標としては、連結の売上高を06年度より57%増の330億円、営業利益を3倍以上の47億円を目指す。営業利益率も一桁台から14.2%に引き上げる。同社は「数値目標は最低目標」としている。

 中計中の第一ステージはGE薬事業に軸足を置く。それ以降の第二ステージは「ウラリット(高尿酸血症・痛風治療薬)を核に高尿酸血症領域でポジション確立」、第三ステージは「自社開発の創薬による業容拡大」を進めるとしている。




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