中枢神経領域の開発・商業化で提携を行う大塚製薬とデンマークのルンドベックは、アルツハイマー病(AD)ワクチン「Lu AF20513」の共同開発契約を結んだ。両社が共同開発するAD治療薬としては3品目目で、対症療法だけでなく、原因療法での開発にも乗り出す。来年にも第I相試験を開始する予定だ。
「Lu AF20513」は、ADの原因となる蛋白質「βアミロイド」(Aβ)に対し、高い親和性を持った複数の抗体を産生させるペプチドワクチン。
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中枢神経領域の開発・商業化で提携を行う大塚製薬とデンマークのルンドベックは、アルツハイマー病(AD)ワクチン「Lu AF20513」の共同開発契約を結んだ。両社が共同開発するAD治療薬としては3品目目で、対症療法だけでなく、原因療法での開発にも乗り出す。来年にも第I相試験を開始する予定だ。
「Lu AF20513」は、ADの原因となる蛋白質「βアミロイド」(Aβ)に対し、高い親和性を持った複数の抗体を産生させるペプチドワクチン。
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