協同して薬物治療を考える会=2014年度調剤報酬改定セミナー「2014年度調剤報酬改定について」を4月12日12時から、さいたま市の埼玉県県民健康センター大ホールで開く。
厚生労働省保険局医療課の近澤和彦薬剤管理官が特別講演を行うほか、日本在宅医療薬学会理事長の狭間研至氏らによる各種講演、パネルディスカッションを予定している。参加費は6000円(要申し込み/http://www.cdtm.jp/)、先着200人まで。次の各氏が講演を行うほか、講演終了後、総合討論を行う。
▽講演1:薬局経営3・0(超高齢社会に求められる薬局、薬剤師を具現化するために)―狭間研至(ファルコメディコ社長、日本在宅医療薬学会理事長)
▽講演2:保険指導と適正な調剤手順について―岩月進(協同して薬物治療を考える会代表、愛知県薬剤師会副会長)
▽講演3:添付文書からみた薬歴の書き方―山村重雄(城西国際大学教授)
▽特別講演:14調剤報酬改定について―近澤和彦(厚生労働省保険局医療課薬剤管理官)