ネグジット総研が調査
医療経営コンサルティングのほか、薬剤師を対象としたプロモーション・調査を手がけるネグジット総研(神戸市)は、自社保有の薬剤師調査モニター450人を対象とした「薬剤師が選ぶ製薬企業イメージ調査2014」の結果を公開した。「営業力」「開発力」「好感度」「社会貢献」「販売力」「情報発信」の各カテゴリーをまとめた総合ランキングでは、昨年度第2位の「武田薬品」が今回は第1位となっている。
ネグジット総研の薬剤師調査MMPR(メディカル・マーケティング・プロモーション・リサーチ、https://monitor.mmpr.jp/)では、薬局・薬剤師を対象に後発品や企業イメージ、製品使用状況など幅広く調査を実施している。今回の調査は、薬剤師の各製薬企業に対するイメージの実態を把握することが目的で、10月10日から24日にかけ、MMPR会員の薬剤師モニター450人(保険薬局勤務300人、病院・診療所・クリニック勤務150人)に実施した。
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