医療安全実践教育研究会の第2回学術集会が2015年1月25日午前10時から、「多職種連携による医療安全教育の展開とその方法論」をテーマに大阪大学中之島センターの佐治敬三メモリアルホール(大阪市北区)で開かれる。
プログラムは次の通り。
▽会長講演「地域完結型医療体制における患者安全を考える」武田裕氏(滋慶医療科学大学院大学学長)
▽特別講演「医療安全と医学教育」新木一弘氏(厚生労働省初代医療安全室長・文部科学省元医学教育課長)
▽シンポジウム=中村京太氏(横浜市立大学付属市民病院総合医療センター高度救命救急センター担当部長)、中島和江氏(大阪大学医学部附属病院中央クオリティマネジメント部部長)、豊田百合子氏(大阪保健福祉専門学校副学校長)、江原一雅氏(滋慶医療科学大学院大学研究科長)
▽一般演題発表
定員は200人。参加費は、正会員3000円、学生会員1000円、非会員5000円
問合せは滋慶医療科学大学院大学(電話06-6150-1336)まで。