武田薬品は、米子会社TPUSAが米国販売中の痛風治療剤「コルクリス錠」(一般名:コルヒチン)について、米プラスコ・ラボラトリーズとオーソライズド・ジェネリック(AG)の供給・販売に関する契約を締結した。プラスコが「コルヒチン錠」のAG製品名で、全米の薬局に対する販売を行う。
プラスコは、米オハイオ州に拠点を置くAG領域のトップ企業であり、2004年以来、65品目以上のAG製品を発売し、米国で最も多くのAG製品に関するパートナー会社を有している。
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