第271回 病院薬学研修会
2015年4月28日 追加
呼吸器疾患の重要な症候の一つである喀痰は、主に気道分泌液に由来する。気道分泌液は気道および肺において極めて重要な防御機能を担っているが、過剰になると呼吸器系の様々な障害を引きおこすことになる。その気道粘液過分泌の病態と、これを制御する呼吸器疾患の薬物治療について講演していただく。
日時
2015年5月14日(木)18時30分~21時00分
場所
ソニックシティ 国際会議室
さいたま市大宮区桜木町1-7-5
TEL 048‐647‐4111(代)
研修単位
G15 集合研修1単位 付与
講演
【講演1】19:00~19:30
「服薬アドヒアランスを考慮した製剤設計」
帝人ファーマ(株)製薬技術研究所 製剤研究グループ グループリーダー
中村 一裕 先生
【講演2】19:30~20:30
座長 埼玉県病院薬剤師会 監事 今井 弘之
「気道粘液過分泌の病態とその制御について」
横浜市立大学医学部呼吸器病学教室 主任教授
金子 猛 先生
参加費
会員 1000円
(会員証または下記を証明するものを必ず受付に提示して下さい)
非会員 2000円
学生は無料です
下記の会場でも同時刻に研修会に参加できます。
・済生会栗橋病院(定員 約25名)
・川口市立医療センター(定員 約25名)
・川越赤心クリニック(定員 約40名)
駐車場がありませんので公共の交通機関でご来場ください。
・埼玉医科大学国際医療センター(定員 約100名)
・獨協医科大学越谷病院(定員 36名)
駐車場が満車の場合がありますので公共の交通機関でご来場ください。
※第270回より、深谷赤十字病院はございません。ご注意ください。
新たに、川口市立医療センター、獨協医科大学越谷病院がサテライト会場になりました。
※埼玉県病院薬剤師会生涯研修センター集合研修の認定研修会です。研修認定単位は、研修会終了後にアンケートと交換になります。研修開始時間より30分以上経過し遅刻した場合または中途退場者には研修認定単位は付与されません。
お問い合わせ
埼玉県病院薬剤師会生涯研修センター
Tel 048-825-2262
Email jimukyoku@saibyoyaku.or.jp
Home Page http://www.saibyoyaku.or.jp/
第75回 抗がん剤研修会
抗がん剤治療の副作用対策に対する支持療法の最新知識および最新の薬物療法について研修する。
日時
2015年5月21日(木)19時00分~21時20分
場所
大宮法科大学院大学 OLSビル講堂
〒330-0855 さいたま市大宮区桜木町4-333-13
TEL 048-646-4158
研修単位
G15 集合研修1単位 付与
講演
「抗がん薬治療における副作用対策と薬剤師の関わり」
がん研有明病院 薬剤部 副薬剤部長 鈴木 賢一先生
東京女子医科大学 講師 稲田 健 先生
参加費
会員 1000円
(会員証または下記を証明するものを必ず受付に提示して下さい)
非会員 2000円
学生は無料です
※埼玉県病院薬剤師会生涯研修センター集合研修の認定研修会です。研修認定単位は、研修会終了後にアンケートと交換になります。研修開始時間より30分以上経過し遅刻した場合または中途退場者には研修認定単位は付与されません。
お問い合わせ
埼玉県病院薬剤師会生涯研修センター
Tel 048-825-2262
Email jimukyoku@saibyoyaku.or.jp
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