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ビーンスターク・スノーは今月から、外出時に便利な小容量カップ入りタイプのベビーおやつ「ビーンスタークどこでもおやつ」シリーズ３品を新発売した。対象月齢は９カ月頃から。
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同社が行った調査で、約６割の人が外出先や移動中に、市販のベビーおやつを赤ちゃんに与えていた。その中では、持ち運んでいるとバッグの中でつぶれる、移動中の車や電車の中でこぼしてしまうことが多い等の指摘が寄せられた。そこで、プラスチック製カップ容器で、携帯しやすい小容量タイプのベビーおやつを開発した。
「小魚チップ」は、いわし粉末を練り込んだ丸型のせんべいで、１カップにカルシウムが９５mg含まれている。「えびと青のりせんべい」は、えび粉末と青さのりを練り込んでおり、１カップ当たりのカルシウムは９５mg。「かぼちゃボーロ」は、かぼちゃ粉末を練り込んだ全卵使用のボーロで、１カップ当たりのカルシウムは１１６mg。税別希望小売価格は各１２０円。
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