中央社会保険医療協議会は8日の総会で、来年4月からスタートする保険外併用療養の新たな枠組み「患者申出療養」の運用面の議論に着手した。
患者申出療養は、患者からの要望を起点に、最先端の医療技術や国内未承認の医薬品・医療機器等を用いた保険外の診療と保険診療との併用を可能にする仕組み。臨床研究中核病院を通じて国に申請し、今後、設置される予定の会議で安全性・有効性等が確認されれば認められる。
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中央社会保険医療協議会は8日の総会で、来年4月からスタートする保険外併用療養の新たな枠組み「患者申出療養」の運用面の議論に着手した。
患者申出療養は、患者からの要望を起点に、最先端の医療技術や国内未承認の医薬品・医療機器等を用いた保険外の診療と保険診療との併用を可能にする仕組み。臨床研究中核病院を通じて国に申請し、今後、設置される予定の会議で安全性・有効性等が確認されれば認められる。
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