薬事規制関係の教育啓蒙活動を推進するRAPSジャパンは、2015年度前期に「医薬品医療機器等法施行後の課題と運用」初級・中級コースを開催致します。
今回のワークショップは、医薬品医療機器等法施行後の運用上の課題に視点を置きながら、医療機器および体外診断薬の“製造管理及び品質管理の基準(QMS)”や“製造販売後安全管理の基準(GVP)”の運用における変更点などをテーマとして取り上げます。
医療機器または体外診断薬の薬事業務を日常業務とされる方のための実践コースとなっています。
ワークショップの講師の先生方には、医療機器および体外診断薬の薬事関係の業務に従事され、企業の最前線でご活躍の方々をお迎えします。
開催期間
2015年9月30日(水)~2015年11月25日(水)18:00-20:00
(全5回)
会場
東京女子医科大学 先端生命医科学センター2F 大会議室
(東京都新宿区河田町8-1)
定員
80名(定員になり次第締め切ります。)
プログラム
「医薬品医療機器等法施行後の課題と運用」初級・中級コース
9月30日(水)第1回 承認審査関連における運用状況
10月14日(水)第2回 QMSの運用
10月28日(水)第3回 認証機関から見た医療機器等法施行後の課題と運用
11月11日(水)第4回 製造販売後安全管理活動
11月25日(水)第5回 体外診断薬における医薬品医療機器等法
受講料
1回のみの受講から受付けます。
全5回一括(第1回~第5回)23,000円
1講義 5,000円(9月25日申込までの受講料)
お支払方法:銀行振込
銀行振込の詳細及び9月26日~当日申込(現金)の受講料は参加申込書[PDF]をご参照下さい。
主催
RAPSジャパン
申込方法
下記URLにアクセスし、参加申込書にご記入の上、申込書と銀行利用明細をRAPSジャパン事務局宛てに、E-mail:info@rapsjapan.jpの添付、またはFAX(03-5361-7796)にて送付ください。
参加申込書
問合せ
RAPSジャパン 事務局(高橋)
E-mail:info@rapsjapan.jp
URL:http://raps.org/network-community/global/japan/