滋慶医療科学大学院大学医薬品等製造実践教育研究会=第1回「医薬品等製造実践教育セミナー」を11月22日、同大学院大学(大阪市淀川区)で開催する。
同セミナーは、GMP基準(製造管理・品質管理)の国際協調や規制緩和が進展する中、最新のGMPの基礎と応用を学ぶことで製造・品質管理やキャリアの向上を目的に企画されたもの。次の各氏の講演を予定している。
▽医薬品等製造実践教育研究会キックオフ=大石雅子(滋慶医療科学大学院大学教授)▽医療安全と医薬品安全のありかた=武田裕(同大学院大学学長・大阪大
学名誉教授)▽PIC/S-GMP施行後の最新事情とIT活用=萩原健一(シー・キャスト代表取締役)