
「クレベリンLED」を組み込んだ新たな空間清浄器「クレベリンLED搭載空間清浄器AXF-CL1」
大幸薬品は、クレベリンシリーズで培った技術をもとに開発した、二酸化塩素を発生させることができる小型の装置「クレベリンLED」を組み込んだ新たな空間清浄器を、20日からアクア(東京千代田区、旧ハイアールアジア社)より発売を開始した。製品名は「クレベリンLED搭載空間清浄器AXF-CL1」で、独自のエレクトロニクスブランドを発信するamadana(東京渋谷区)がデザインを手がけた。
同品は、スイッチのオン・オフで二酸化塩素の発生をコントロールできる「クレベリンLED」を搭載。LEDから発せられる光を、二酸化塩素発生剤「クレベリンLEDカートリッジ」に照射することで、二酸化塩素が発生する。発生した二酸化塩素の成分は、ファンにより室内に拡散し、ウイルスや菌の除去・消臭を行う。
カートリッジは1日8時間利用で、約3カ月が交換の目安。色はホワイトで、サイズは幅150mm×奥行き150mm×高さ91mm、オープン価格。