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【ハクゾウメディカル】医療現場の声を製品開発に‐中村社長「5年後“売上倍増”へ」

2016年08月01日 (月)
中村社長

 医療用衛生材料を中心に医薬品、医薬部外品、医療機器や化粧品まで幅広い商品を手がけるハクゾウメディカル(本社大阪市、中村保仁社長)。企業理念を『私たちは医療と介護サービスに取り組む全ての人々、医療や介護を受ける全ての人々にとって「なくてはならない」パートナーでありたい』とし、創業以来、医療現場のニーズを製品づくりに反映させてきた。同社は2013年に創業60周年の節目を迎えると共に、昨年3月には創業家二代目の佐々木宏氏が会長となり、生え抜きの中村保仁氏が社長に就任するなど、社内的な変革にも着手。今後は新規事業の展開やM&Aを視野に、2020年に現在の売上高110億円(15年12月期)を倍増させる方針である。

 中村社長は93年に近畿大学薬学部卒業、95年に大学院薬学研究科博士前期課程修了、同社入社。研究開発部配属後、商品開発から営業支援業務、薬事対応などの開発業務に従事。生産現場である熊本工場の工場長を経験し、管理本部を経て15年3月に社長就任。座右の銘は「積小為大」。趣味は野球、読書、ゴルフ、地場マグネット収集。


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