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【厚労省】“かかりつけ”発揮の薬局数、今月にも評価指標案を提示‐辺見総務課長「3~4項目必要」

2017年3月3日 (金)

辺見総務課長

 厚生労働省は、医薬分業の質を評価するため政府の経済・財政再生アクションプログラムに定められたKPI(重要業績評価指標)のうち、患者のための薬局ビジョンに示した“かかりつけ機能”を発揮できる薬剤師を配置している薬局数について、今月中にも具体的な評価指標案を示す方向で検討を進めている。2月28日に省内で開いた全国薬務関係主管課長会議で、医薬・生活衛生局の辺見聡総務課長が報告した。評価指標の客観性や継続性、薬剤師の本質的な取り組みをきちんと評価できるかどうかなどを踏まえると、かかりつけ薬剤師がいる薬局数を一つの指標で評価するのは難しいとして、実際の案では3~4項目の評価指標が示される模様である。

 患者のための薬局ビジョンに示されたかかりつけ薬剤師・薬局機能については、KPIを活用したPDCAサイクルの実施に対応するため、経済・財政再生アクションプランで医薬分業の質を評価できるKPIが定められていることに言及。その一つとして、かかりつけ薬剤師としての役割を発揮できる薬剤師を配置している薬局数について、現在検討を進めていることを説明した。


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