キョーリン製薬ホールディングスは、インドネシアのジャカルタ首都特別州に駐在員事務所を開設し、先月から業務を開始したと発表した。責任者として奥積亮太所長が駐在し、インドネシアを含むASEAN地域での市場調査・情報収集等を行い、医療用医薬品とヘルスケアの事業展開の可能性について検討を進める。
キョーリン製薬HDは、昨年発表した2016～19年度4カ年中期経営計画で、重点項目に海外進出を掲げ、アジアを中心に他社との連携を通じた事業展開を図っている。
インドネシアに駐在員事務所 キョーリン製薬ホールディングス
2017年04月26日 (水)
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