医薬品医療機器総合機構(PMDA)と日本薬剤師研修センター=第23回「医薬品申請実務担当者研修会」を東京は6月26日、虎ノ門の日本消防会館日消ホールで、大阪は7月7日、天満橋のエル・おおさかでそれぞれ開く。
同研修会は、薬機法に基づく各種手続きを円滑に進めるために必要な事項を紹介すると共に、要指導・一般用医薬品および医療用後発品の承認申請に関する留意事項についても、PMDAの各担当者が説明する。
プログラムは東京、大阪とも共通で、▽PMDAについて=PMDA理事▽機構による承認申請の受付業務等について=PMDA審査業務部業務第1課▽原薬等登録原簿(マスターファイル)の登録申請について=PMDA規格基準部医薬品基準課マスターファイル管理室▽要指導・一般用医薬品について=PMDA一般薬等審査部審査担当者▽医療用後発医薬品について=PMDAジェネリック医薬品等審査部審査担当者――を予定している。
定員は東京が740人、大阪が800人。定員になり次第締め切る。受講料は事前受付が5143円(税込み)、当日受付が6500円(同)
詳しくは、日本薬剤師研修センター(TEL03-3568-8203、FAX同0821)まで。