TOP > HEADLINE NEWS ∨ 

【厚労省】18年度改定方針で骨子案‐対物業務、門前薬局引下げ

2017年11月27日 (月)

 厚生労働省は24日、2018年度診療報酬改定の基本方針の骨子案を社会保障審議会医療部会、医療保険部会の両部会に示した。重点課題には、地域包括ケアシステムの構築と医療機能の分化・強化、連携の推進を位置づけ、服用薬管理等の病診薬連携や、かかりつけ薬剤師・薬局の評価を推進する方向性を打ち出す一方、対物業務や門前薬局、敷地内薬局の評価を適正化する方針を打ち出した。

 骨子案では、地域包括ケアシステムの構築と医療機能の分化・強化、連携の推進に重点的に取り組む方針を示した。服用薬管理等の病診薬連携など、地域包括ケアシステムを構築し、地域の多職種連携を推進する方向性を提示。患者の薬物療法の有効性・安全性を確保するため、かかりつけ薬剤師・薬局の評価を進める一方、対物業務や門前薬局、敷地内薬局の評価を適正化する方針を打ち出した。


[ 記事全文 ]

* 全文閲覧には、薬事日報 電子版への申込みが必要です。


‐AD‐

同じカテゴリーの新着記事

薬剤師 求人・薬剤師 転職・薬剤師 募集はグッピー
HEADLINE NEWS
ヘルスデーニュース‐FDA関連‐
新薬・新製品情報
人事・組織
無季言
社説
企画
訃報
寄稿
新着記事
年月別 全記事一覧
アカウント・RSS
RSSRSS
お知らせ
薬学生向け情報
書籍・電子メディア
書籍 訂正・追加情報
製品・サービス等
薬事日報 NEWSmart
「剤形写真」「患者服薬指導説明文」データライセンス販売
FINE PHOTO DI/FINE PHOTO DI PLUS
新聞速効活用術