【新製品】マヴィレット配合錠を発売‐全ジェノタイプに投与可能 アッヴィ

2017年11月29日 (水)

 アッヴィは、全ての主要なジェノタイプのC型肝炎ウイルスに感染した成人患者に対して、1日1回投与の抗ウイルス剤「リバビリン」が不要な治療薬「マヴィレット配合錠」(一般名:グレカプレビル/ピブレンタスビル)を新発売した。

 マヴィレットは、肝硬変を有さない直接作用型抗ウイルス薬(DAA)未治療のジェノタイプ1型と2型のC型慢性肝炎感染患者にとって最初で唯一の最短8週間治療を実現する。ジェノタイプ1型と2型で感染患者全体の97%を占めているが、従来の治療はウイルス耐性の有無や過去のDAA治療歴、透析など患者の状態によってDAA療法を使い分けていた一方、マヴィレットの登場で一つの治療レジメンでほとんどがカバーできるという。

 DAA未治療のジェノタイプ1型、2型の日本人患者を対象とした第III相試験では、8週間の治療で99%のウイルス学的著効率が達成され、他剤DAAで治癒できなかった患者には12週間の治療で93.9%を達成している。

 用法・用量はジェノタイプ1型、2型のC型慢性肝炎患者に対しては、1回3錠(グレカプレビルとして300mg、ピブレンタスビルとして120mg)を1日1回、食後に経口投与し、投与期間は8週間、前治療歴に応じて12週間とする。C型代償性肝硬変、それ以外のジェノタイプ型のC型慢性肝炎、C型代償性肝硬変の場合には投与期間が12週間となっている。




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