埼玉県病院薬剤師会生涯研修センター 研修会 2018/04

2018年03月07日 (水)

第2回 特別対策研修会

シミュレーターを用いての実習。聴診器の使い方、呼吸器・心臓・腹部の聴診と血圧測定など疾患による症状の違いも感じることができる。

【午前の部】9:30~11:30
【午後の部】13:00~15:00

城西大学薬学部薬局管理学 准教授 大嶋 繁 先生
新青会 川口工業総合病院 課長  原 竜太郎 先生

日時

2018年4月1日(日)9:30~15:00

場所

埼玉県総合医局機構 地域医療教育センター
さいたま市中央区新都心1-2
埼玉県立小児医療センター 8階 TEL 048-601-4600

参加費

会員 1000円 埼玉県病院薬剤師会または共催・後援団体会員
会員証を必ず受付に提示してください
非会員 2000円

※研修は午前・午後と参加者は入れ替え制です。研修参加は各回10名まで。原則先着順となります。
※参加者は聴診器、白衣、筆記道具を各自で持参してください。
※研修シールは、アンケートと引き換えに講演会終了後にお渡しします。
※当日記名帳記入時、シール区分により受付テーブルが分かれています。また記名は施設名、氏名の後に会員番号の記入をお願いします。
※参加希望の方は申込書を事務局にFAXでお申し込みください。
 事務局FAX 048-776-9386
 参加可能者にはFAXで受講書を折り返し送信します。

合同研修会0408(第34回精神科薬物療法研修会・第3回妊婦授乳婦・小児科領域研修会)

【講演1】統合失調症では第2世代抗精神病薬を中心とした治療が行われています。使用方法も新しい背景のもと構築されていますので、その適正使用について学びます。【講演2】薬剤師はチーム医療の一員となっているのか。また、地域移行にどのように関わっていけばよいのかについて学びます。【製品情報】新規抗精神病薬レキサルティ錠について学びます。また、社会参加へ向けた副作用の軽減についても学びます。【講演3】小児期の発達障害に対する考え方、薬物治療の位置づけ、薬剤師が服薬指導時に知っておくべきことについて学びます。そこで、薬剤師として治療戦略に参画できる知識を身につけていきます。


【講演1】9:50~11:20
座長 埼玉精神神経センター 草ケ谷 忠彦
「精神科における医薬品の適正使用」
福岡大学 薬学部 教授
福岡大学病院 薬剤部長 神村 英利 先生

【講演2】11:30~13:00
座長 南飯能病院 須田 修輔
「精神科チーム医療と薬剤師の関わり」
公益財団法人 西熊谷病院 薬局 課長 福島 泰輔 先生

【製品情報】13:55~14:20
「抗精神病薬エビリファイLAIについて」
大塚製薬株式会社 大宮支店 医薬学術課 遠間 寛展 先生

【講演3】14:20~15:50
座長 埼玉県立小児医療センター 市東 優美
「小児の発達障害とその対応 -薬物療法を中心に-」
埼玉医科大学総合医療センター 小児科 講師 高田 栄子 先生

参加費

会員 2,000円 埼玉県病院薬剤師会または共催・後援団体会員
非会員 3,000円
※但し【講演3】のみ受講の方の参加費は 会員1,000円、非会員2,000円

日時

2018年4月8日(日)9:40~15:50(9:15受付開始)

場所

ソニックシティ 市民ホール403・404
さいたま市大宮区桜木町1-7-5

連絡事項

  • シールの希望に合わせ【講演1】または【講演3】の開始時刻に遅れないようにご参加ください。
    遅れた場合にはまたは中途退場者には「専門領域認定のための研修単位は付与されません。
  • 受付では会員番号記載が必要です。
  • 各々専門認定薬剤師認定申請対象講習会として受講し、「講習会受講証」の交付を希望の方は講習内容について講演終了後に各々200~300字以内で自己の成果をレポートにまとめてください。
  • 専門・認定薬剤師の取得を申請されていない方も是非ご参加下さい。
  • 昼食は各自で済ませて下さい。会場内では飲食はできません。(近隣にレストラン有り)

問い合わせ先

埼玉県病院薬剤師会生涯研修センター TEL 048-776-9385



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