HOME > HEADLINE NEWS ∨ 

【厚労省】広がる抗癌剤の分割使用‐薬剤費削減効果、相次ぐ試算

2018年3月23日 (金)

巨額の廃棄実態も明らかに

 注射用抗癌剤について、一つのバイアルを2人以上の患者に分割使用する薬剤バイアル最適化(DVO)の検討が広がってきている。分割使用した試算結果からは、全国の医療機関における抗癌剤の廃棄実態が相次ぎ判明し、数千万円単位の薬剤費削減効果が得られると結論づけられている。まだ現時点で安全性の検証が大きな課題として残るが、無菌状態を保つ閉鎖式薬物輸送システム(CSTD)を用いた検証も着実に進んでいる。厚生労働省は、安全基準に関するガイドラインを検討中で、国が一定の基準を示すことにより、抗癌剤の分割使用は一層加速する可能性が高まってきた。

 横浜南共済病院(横浜市金沢区)では、抗癌剤の廃棄金額、CSTDのコスト、無菌製剤処理料を算出。安定性が3時間以内の薬剤を除外し、分割使用できる期間を7日間とした上で、CSTDを用いて分割使用した場合としない場合を比較した。


[ 記事全文 ]

 * 全文閲覧には、薬事日報 電子版への申込みが必要です。



‐AD‐
関連キーワードで記事検索

HEADLINE NEWS 新着記事

薬剤師 求人・薬剤師 転職・薬剤師 募集はグッピー
アカウント / RSS
RSSRSS
検索
年月別 全記事一覧
新着記事
薬学生向け情報
ウェブ広告掲載
薬事日報 NEWSmart
「剤形写真」「患者服薬指導説明文」データライセンス販売
オレンジブック保険薬局版
FINE PHOTO DI/FINE PHOTO DI PLUS
お知らせ
書籍・電子メディア
書籍 訂正・追加情報
出版目録