大木ヘルスケアホールディングスは5日の取締役会で、松井秀正副社長を6月29日付で代表取締役社長とするトップ人事を内定した。松井秀夫会長兼社長は、代表権のある会長に就任する。いずれも6月29日に開催予定の定時株主総会と、その後に開催される取締役会で正式決定される。
社長交代に関し、同社では「事業活動の一層の充実を目指すと共に、グループの持続的な成長と企業価値の向上を図るため」としている。大木グループは今年が創業360周年で、この節目を機に世代交代を決めた。秀正氏は、1974年生まれの44歳。
大木ヘルスケアホールディングスは5日の取締役会で、松井秀正副社長を6月29日付で代表取締役社長とするトップ人事を内定した。松井秀夫会長兼社長は、代表権のある会長に就任する。いずれも6月29日に開催予定の定時株主総会と、その後に開催される取締役会で正式決定される。
社長交代に関し、同社では「事業活動の一層の充実を目指すと共に、グループの持続的な成長と企業価値の向上を図るため」としている。大木グループは今年が創業360周年で、この節目を機に世代交代を決めた。秀正氏は、1974年生まれの44歳。