テルモは17日、血管内超音波診断カテーテル「Vie‐wIT」(写真)を新発売した。「ViewIT」は、狭窄した血管を広げるバルーン治療、ステント治療に使用されるIVUS(血管内超音波検査法)用の診断カテーテル。
高解像度のトランスデューサーを搭載することで、より高精細な画質を実現し、血管の内側を詳しく診断することが可能になった。価格は1本14万1000円(税別)。同社は、今年度に約30億円の売り上げを目指すとしている。
テルモは17日、血管内超音波診断カテーテル「Vie‐wIT」(写真)を新発売した。「ViewIT」は、狭窄した血管を広げるバルーン治療、ステント治療に使用されるIVUS(血管内超音波検査法)用の診断カテーテル。
高解像度のトランスデューサーを搭載することで、より高精細な画質を実現し、血管の内側を詳しく診断することが可能になった。価格は1本14万1000円(税別)。同社は、今年度に約30億円の売り上げを目指すとしている。