TOP > HEADLINE NEWS ∨ 

【大木ヘルスケアHD】“新カテゴリー”で需要を創造‐都内で秋冬向け提案商談会開く

2018年07月05日 (木)
会見する松井秀正副社長(左)と松井秀夫会長兼社長

会見する松井秀正副社長(左)と松井秀夫会長兼社長

 大木ヘルスケアホールディングスは6月26、27の両日、東京平和島のTRC東京流通センターで「2018OHKI秋冬用カテゴリー提案商談会」を開催し、2日間で約1800人の小売関係者が詰めかけた。健康食品・医薬品・コンタクト・コスメ&バラエティ・快適生活用品の5ゾーンに、メーカー約160社が出展した今回は、総合テーマを『新しい売上をつくる!新しいお客様をつくる!』とし、既存カテゴリーの枠にとらわれない新たなカテゴリーを、商品とサービスに落とし込んで提案したのが大きな特徴で、“需要創造型の中間流通業”を目指す大木グループの方向性を具体的な形として提示した。

 今回の提案商談会では、まず秋冬の市場動向テーマとして、日本の高齢者人口の推移、高齢者の消費・生活動向などを詳細なパネルと共に解説。今後さらに進んでいく「超高齢社会」「人口減少社会」が、イコール「消費減少社会」でないことを強調し、高齢者層の実態から、新しい需要を捉えて対策を講じる必要性をアピールした。


[ 記事全文 ]

* 全文閲覧には 薬事日報 電子版 » への申込みが必要です。


‐AD‐

この記事と同じカテゴリーの新着記事

HEADLINE NEWS
ヘルスデーニュース‐FDA関連‐
新薬・新製品情報
人事・組織
無季言
社説
企画
訃報
寄稿
新着記事
年月別 全記事一覧
アカウント・RSS
RSSRSS
お知らせ
薬学生向け情報
書籍・電子メディア
書籍 訂正・追加情報
製品・サービス等
薬事日報 NEWSmart
「剤形写真」「患者服薬指導説明文」データライセンス販売
FINE PHOTO DI/FINE PHOTO DI PLUS
新聞速効活用術