日程
2018年12月13日(木)~14日(金)
会場
KFCホール(東京都墨田区)
プログラム概要
本シンポジウムは再生医療等製品の開発の際、企業やアカデミアが直面する課題について、当局担当者を含めた関係者間で共有しより具体的な議論を通じて共に解決策を探る機会としてスタートしたが、新たな取り組みとして国内外の研究開発の進展状況や関係者の要望を踏まえ、今回は細胞加工製品に加えて遺伝子治療用製品もメインテーマとし、シンポジウムの名称も「再生医療製品・遺伝子治療用製品シンポジウム」と改め、開催期間を2日間に拡大した。
基調講演では、京都大学 iPS細胞研究所 高橋淳教授より商品化目前のiPS細胞による製品開発について、また内閣府からは、遺伝子治療用製品を含む国の取り組みを今後の展望も含めてお話しいただく。EMAのMargarida Menezes-Ferreira氏からは再生医療等製品の製法変更時の同等性/同質性評価の考え方についてご講演いただく。2日目には遺伝子治療用製品とカルタヘナ法に関するセッションも実施する。
再生医療イノベーションフォーラム(FIRM)会員は会員価格にて参加可能。
問い合わせ
DIA Japan(URL www.diajapan.org)