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【厚労省】フルオロキノロン系抗菌薬、重大な副作用に大動脈瘤‐添付文書改訂を指示

2019年1月16日 (水)

 厚生労働省は10日、バイエル薬品の「モキシフロキサシン塩酸塩」(アベロックス錠400mg)などフルオロキノロン系抗菌薬12品目、ファイザーの抗癌剤「アキシチニブ」(インライタ錠1mg、同5mg)など6品目について、添付文書の「使用上の注意」を改訂するよう製造販売業者に指示した。

 モキシフロキサシン塩酸塩や第一三共の「シタフロキサシン水和物」(グレースビット錠50mg、同細粒10%)などフルオロキノロン系抗菌薬12品目については、シタフロキサシン水和物など5品目に「重要な基本的注意」の項を新設。

 既に同項が設けられている7品目も含め全12品目の「慎重投与」の項に「大動脈瘤または大動脈解離を合併している患者、大動脈瘤または大動脈解離の既往、家族歴もしくはリスク因子(マルファン症候群等)を有する患者」を追記する。


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