
会長に選出された橋田氏(左)
薬事・食品衛生審議会は1月25日に開いた総会で、橋田充氏(京都大学高等研究院特定教授)を会長に選出した。任期は2年。橋田氏は2015年から会長を務めており、3期目となる。会長代理には、村田勝敬氏(秋田大学大学院医学系研究科環境保健学教授)が選ばれた。
橋田氏は、「会長職を務めてきた、この4年間の社会の動きを振り返ると、審議会の責任はますます重くなっている」とし、「これまでの経験を生かし、さらに充実した審議が行われるよう審議会の運営に当たり、職責を果たしたい」とあいさつした。
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