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【褥瘡学会会員調査】薬の副作用で褥瘡発現‐医療従事者75%が経験

2019年08月28日 (水)

 薬剤誘発性褥瘡と見られる症例を過去に経験したことがある医療従事者は75%に達することが、溝神文博氏(国立長寿医療研究センター薬剤部)らが日本褥瘡学会会員を対象に実施した大規模アンケート調査で明らかになった。原因薬剤としては、催眠・鎮静薬や抗不安薬、精神神経用剤、全身麻酔剤、麻薬などが挙がった。溝神氏らが提唱する薬剤誘発性褥瘡という概念は、まだ多くの医療従事者に浸透していないが、潜在患者数は少なくないことが示された。

 溝神氏らは、フレイルや歩行レベル低下が見られる認知症患者の周辺症状(BPSD)対策で使われた薬が効き過ぎたため、褥瘡を発現した症例を立て続けに経験した。その経験をもとに、様々な薬剤の副作用として過鎮静や無動が生じたり、ADLが低下して褥瘡が発現する場合があるとし、これを薬剤誘発性褥瘡と定義して注意を呼びかけてきた。


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