佐藤製薬は、現代を生き抜くミレニアル世代(2000年代に成人・社会人となった世代)に向けた「青のユンケル」として、ミニドリンク剤「ユンケル黄帝ロイヤルプレミアム」(第2類医薬品)を新発売した。
「青のユンケル」は、生薬の働きを分析し、アクティブへと導く特性を有する生薬を強化配合した疲れていなくても飲めるミニドリンク剤。同社の強みである生薬のバランス処方のノウハウを生かした処方設計により栄養を補い、体力を維持・増進する滋養強壮に対して効果を発揮する。
また、ベーシックユンケルのイメージとは異なるメタリックロイヤルブルーを製品のイメージカラーに採用。世代を問わず、手に取りやすいパッケージ・デザインとなっている。
「青のユンケル」の一つである「ユンケル黄帝液プレミアム」は、より活動的に人生を送りたい人のために肉体活性化に着目し、アクティブへと導く11種類の厳選プレミアム生薬を配合している。
一方、今回の新製品「ユンケル黄帝ロイヤルプレミアム」は、さらなるアクティブへと導く14種類の厳選ロイヤルプレミアム生薬を配合したワンランク上の「青のユンケル」となっている。
厳選した生薬には、ユンケルブランドで初めて配合したモクテンリョウとチンピも含まれている。14種類の生薬を配合しているものの、芳醇な香りとすっきりとした飲み口も特長。
価格(税抜き)は、5mLで1800円、50mL×2本で3600円。