TOP > HEADLINE NEWS ∨ 

【全自病研修会】タスクシフトめぐり議論‐処方代行入力、医師は高評価

2019年10月23日 (水)
薬剤管理研修会

 全国自治体病院協議会(全自病)は18日、都内で薬剤管理研修会を開き、医師の働き方改革の重要課題である「タスクシフティング」をテーマに議論を行った。内服処方の代行入力や薬剤師外来に注力することで、医師の負担軽減につながった事例が紹介され、パネル討論では医師から「処方の代行入力で医師の労働時間抑制につなげるべき」「地方は薬剤師の偏在がある。調剤ロボット化が進むのではないか」などの意見が出た。

 古谷翔太氏(静岡県立総合病院循環器・心臓血管外科病棟主担当薬剤師)は、今年1月から心臓血管外科病棟の患者に対し、医師に代わって薬剤師が内服処方の代行入力している取り組みを発表した。


[ 記事全文 ]

* 全文閲覧には 薬事日報 電子版 » への申込みが必要です。


‐AD‐

この記事と同じカテゴリーの新着記事

HEADLINE NEWS
ヘルスデーニュース‐FDA関連‐
新薬・新製品情報
人事・組織
無季言
社説
企画
訃報
寄稿
新着記事
年月別 全記事一覧
アカウント・RSS
RSSRSS
お知らせ
薬学生向け情報
書籍・電子メディア
書籍 訂正・追加情報
製品・サービス等
薬事日報 NEWSmart
「剤形写真」「患者服薬指導説明文」データライセンス販売
FINE PHOTO DI/FINE PHOTO DI PLUS
新聞速効活用術