MSDは、深在性真菌症治療剤「ノクサフィル錠100mg」(一般名:ポサコナゾール)を新発売した。「造血幹細胞移植患者・好中球減少が予測される血液悪性腫瘍患者における深在性真菌症の予防」と「真菌症(フサリウム症、ムーコル症、コクシジオイデス症、クロモブラストミコーシス、菌腫)の治療」の適応で使用する。
同剤は、真菌細胞の細胞膜を構成するエルゴステロールの生合成を阻害し、各種酵母様真菌と糸状菌に対して抗真菌作用を示す新規のアゾール系抗真菌剤。
MSDは、深在性真菌症治療剤「ノクサフィル錠100mg」(一般名:ポサコナゾール)を新発売した。「造血幹細胞移植患者・好中球減少が予測される血液悪性腫瘍患者における深在性真菌症の予防」と「真菌症(フサリウム症、ムーコル症、コクシジオイデス症、クロモブラストミコーシス、菌腫)の治療」の適応で使用する。
同剤は、真菌細胞の細胞膜を構成するエルゴステロールの生合成を阻害し、各種酵母様真菌と糸状菌に対して抗真菌作用を示す新規のアゾール系抗真菌剤。