マツモトキヨシホールディングスは、ナリス化粧品との共同開発エイジングケアブランド「レチノタイム」を「ザ・レチノタイム」として全面リニューアル。今回は、UV乳液、ふき取り化粧水に続く第3弾として、新たに「ザ・レチノタイムリンクルクリーム」(医薬部外品)が加わった。
スキンケアブランドとしては日本で初めて、同一ブランドにシワ改善アイテムを五つ(化粧水、乳液、UV乳液、美容液、クリーム)展開し、国内で最多数のラインナップとなった。
「ザ・レチノタイムリンクルクリーム」は、薬用シワ改善有効成分としてナイアシンアミドを配合し、表皮と真皮へアプローチ。目元・口元・額・頬など、気になるシワを改善する。
また、リバイタルラップ成分配合で、顔全体、顎周りを引き上げるようになじませることでしっかりと密着し、濃厚なクリームが肌をラッピング。寝ている間、うるおいがじっくり角層まで浸透し、ハリ・ツヤをまとう肌へ導く。
価格(税抜き)は5000円。全国のマツモトキヨシグループ店舗での発売予定日は11月1日となっているが、先行してマツモトキヨシのオンラインストアで発売している。