興和は、乾燥に伴う皮膚疾患の治療薬であるケラチナミンコーワシリーズから、「ケラチナミンコーワ乾燥かゆみクリーム20」(第3類医薬品)を4日に新発売した。取扱店舗は、全国の薬局・薬店、ドラッグストアなど。
寒い季節になると空気が乾燥し、乾燥肌に悩む人が増加する。肌が乾燥するとバリア機能が低下し、かゆくなりやすい状態になってしまうため、かゆみを止めるだけでなく、保湿をすることが重要になる。
今回、新発売した「ケラチナミンコーワ乾燥かゆみクリーム20」は、乾燥肌のかゆみを止めると同時に、肌をしっかり保湿することで、かゆみを繰り返さない肌に改善していく治療薬となっている。
同社のケラチナミンコーワシリーズでは、カサカサかゆみ肌の治療薬として、塗り広げやすい乳状液タイプの「ケラチナミンコーワ乳状液20」を展開している。
今回、しっかり塗り込むクリームタイプの「ケラチナミンコーワ乾燥かゆみクリーム20」をラインナップしたことで、顧客が好みに合わせて選ぶことができるようになる。
価格はオープン。