15日に第240回研究会 医療・医薬品情報研究会

2020年10月02日 (金)

新型コロナウイルスの禍が日本に与えた影響は大きい。特に医療業界に残された爪痕は身近にいる我々には深刻である。患者の受診敬遠でクリニック・病院での患者激減がもたらす経営不安、専門医療を担う病院では新型コロナ患者受け入れによる稼働病床の減少・従来患者の手術延期・外来の縮小・新規入院の制限等により収入が激減した。薬局にも大きな影響を与え、日本薬剤師会の5月のサンプル調査では受付処方箋は25%も減少し、今年は赤字経営の薬局が30%を超えるという。製薬会社のMRも病医院・薬局への訪問も叶わず、多くはテレワークを余儀なくされている。

4月10日はこの窮地を突破した日かもしれない。新型コロナの感染拡大回避の為にオンライン診療の全面解禁を厚労省が通知し、初診からの利用にゴーサインを出した。新型コロナが終息するまでの時限的措置であるが、多くの患者は救われている。製薬会社ではMRがオンライン面談という新しいツールを得た。医薬コンサルティングのIQVIAによると日本でのMR活動回数(対面とリモートの合計)は、2020年4月のある週を前年同期と比較して、わずかマイナス2%と大きな変化が見られなかった。患者減少による売り上げ減少は避けられない反面、経費の大幅削減が得られた様だ。新型コロナによる窮地は様々なイノベーションを生み出している。

9月に菅氏が内閣総理大臣に就任した。「国民の為に仕事をする内閣」が生まれ、不妊治療の保険適用・携帯電話料の値下げ、等々のイノベーションを打ち出している。With コロナ、After コロナに生まれる New Normal、そこで貴方はどのように生きるのか?

今月の演者、漆畑 稔先生より示して頂きます。

日時

2020年10月15日(木)15:00~17:00

会場

ビジョンセンター日比谷3階303号室
東京都千代田区有楽町1-5-1 日比谷マリンビル3階(地図参照)

演題

「行動変容の求められる社会構造をいかに生きてゆくか」

講師

漆畑 稔氏(日本薬剤師会 顧問)

参加費

会員(無料)、非会員:当日参加(3,000円)、学生:無料


・出欠連絡:(m.inoue@ytl.jp井上:事務局)まで!
・会員の代理参加が出来ますのでご利用ください。
・当日の連絡先:田中(090-2417-0816)
・終了後、懇親会があります。ご希望の方はご参加ください。
・準備の都合上出欠を10月12日(月)までにお願いします。

主催

医療・医薬品情報研究会




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