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オンコロジーユニット新設‐癌事業に特化、戦略担う 第一三共

2020年11月16日 (月)

 第一三共は、来年4月1日付でオンコロジービジネスユニットを新設すると発表した。同社が掲げる2025年ビジョン「がんに強みを持つ先進的グローバル創薬企業」の実現に向けて、新たな癌事業体制への転換を加速する狙い。

 オンコロジービジネスユニットは、グローバルマネジメント体制の見直しの一環として新設するもの。急成長を見込む欧米の癌事業に加えて、グローバルでのマーケティング戦略、マーケットアクセス・プライシング機能、メディカルアフェアーズ機能、アライアンスマネジメント機能を有する癌事業に特化している。

 同社は、自社創製の抗HER2抗体薬物複合体(ADC)「エンハーツ」(一般名:トラスツズマブ・デルクステカン)を今年1月に米国、5月には国内で上市しており、25年ビジョンを実現させる製品と位置づけている。

 オンコロジービジネスユニットでは、エンハーツをはじめ、今後上市が見込まれる抗HER3ADC「U3-1402」や、抗TROP2ADC「DS-1062」などを中心に事業展開する。

 オンコロジービジネスユニット長には、米国子会社「第一三共インク」(DSI)と「アメリカン・リージェント」(ARI)のケン・ケラー社長兼CEOが就く。

 DSIの社長兼CEOは、ケラー氏が引き続き務める一方、ARIの社長兼CEOに同日付でポール・デュオローサ氏が就任する。

 ケラー氏は、2014年にDSIに入社。経営全般や営業・マーケティング、国際事業、合弁事業のリーダーとしての経験に加え、癌を含む複数の治療領域で最高執行責任者を務めた経験がある。




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