役員人事異動
(3月予定)
取締役副社長副社長三箇山俊文、専務執行役員人事部長村田渉、執行役員経営監査部長柴田健志、執行役員経営戦略企画部部長(改革イニシアチブ担当)板垣祥子、執行役員生産本部副本部長兼生産企画部長藏夛敏之、執行役員営業本部長曽根川寛
(4月1日付)
執行役員研究開発本部長兼開発ユニット長鳥居義史、執行役員グローバル製品戦略部長(製品戦略部担当)須藤友浩
組織変更
(4月1日付)
・日本国内とグローバルでの製品戦略を立案・推進する機能を独立させ、それぞれのマネジメント範囲で迅速に高レベルの意思決定、業務遂行を可能とするため、製品戦略企画部を分割、グローバル製品戦略部と製品戦略部を新設する。
・疾患領域別の組織から機能別の組織に転換することにより、研究・開発それぞれの機能における連携を促進し、スピーディーな意思決定、責任の明確化、リソース配分の柔軟性と即応性を担保するため、研究開発本部に研究ユニットと開発ユニットを新設する。
研究ユニット下にオープンイノベーション部および各カテゴリーR&Dユニットの研究機能、研究機能ユニットを整理・統合し、研究マネジメントオフィスと二つの疾患サイエンス研究所、二つの創薬モダリティ研究所、創薬基盤研究所、分子解析センターを設置。
開発ユニット下に各カテゴリーR&Dユニットの開発機能を整理・統合し、開発マネジメントオフィスを設置。臨床開発センター、バイオメトリックス部および開発推進部を開発ユニット下に配置する。
・デジタルトランスフォーメーションの一環として、営業機能におけるデータガバナンスおよびアナリティクス機能を強化できる体制とし、医療機関に対する情報提供活動およびその関連業務のデジタルシフトを推進するため、営業本部に営業デジタル推進室を新設する。
・担当地域が近接している一部の支店(北関東・甲信越および中国・四国)を統合することで営業活動を支援する機能を最適化し、より効率的な支店運営を実現するため、営業本部における現行の13支店を一部統合し、11支店に変更する。