HOME > HEADLINE NEWS ∨ 

【自治体病院の実態調査】6割の施設で薬剤師採用難‐地方、中小ほど傾向顕著に

2021年07月14日 (水)

 約6割の自治体病院は常勤薬剤師を十分に確保できていないことが、全国自治体病院協議会薬剤部会が実施した調査で明らかになった。2019年度の採用状況について319施設の回答を解析したところ、募集しても1人も確保できなかった病院は36.1%、募集人数の一部しか確保できなかった病院は25.7%に達していた。10日に開かれた日本病院薬剤師会のフューチャーファーマシストフォーラムで結果を報告した同部会長の室井延之氏(神戸市立医療センター中央市民病院薬剤部長)は「薬剤師の地域偏在も認められた。薬剤業務の進展を阻む薬剤師不足の解決が喫緊の課題」と呼びかけた。

 回答を病院立地別に解析すると、医療資源の少ない地域や過疎地域、不採算地区に立地する病院(109施設)では、募集しても1人も確保できなかった病院は54.1%、募集人数の一部しか確保できなかった病院は14.7%と合計で約7割になり、平均値より高かった。募集人数を全て確保できた病院は31.2%だけで、地域偏在が認められた。


[ 記事全文 ]

* 全文閲覧には、薬事日報 電子版への申込みが必要です。



‐AD‐
関連キーワードで記事検索

関連キーワードはありません

HEADLINE NEWS 新着記事

検索
アカウント / RSS
RSSRSS
薬剤師 求人・薬剤師 転職・薬剤師 募集はグッピー
おすすめ情報‐AD‐
年月別 全記事一覧
新着記事
薬学生向け情報
製品・サービス
薬事日報 NEWSmart
「剤形写真」「患者服薬指導説明文」データライセンス販売
FINE PHOTO DI/FINE PHOTO DI PLUS
新聞速効活用術
お知らせ
書籍・電子メディア
書籍 訂正・追加情報