中外製薬は9日、自社創製の高リン血症治療薬「EOS789」について、中国の製薬企業Alebundとオプション・ライセンス契約を結んだと発表した。
Alebundがオプション権を行使した場合、中外は同剤の全世界における開発・製造・販売権を導出する。
同剤は中外が創製した経口NaPi-IIb、PiT-1、PiT-2阻害剤。複数のリン酸トランスポーターを阻害することで、血中のリン濃度を低下させる。既に第I相試験が終了している。
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中外製薬は9日、自社創製の高リン血症治療薬「EOS789」について、中国の製薬企業Alebundとオプション・ライセンス契約を結んだと発表した。
Alebundがオプション権を行使した場合、中外は同剤の全世界における開発・製造・販売権を導出する。
同剤は中外が創製した経口NaPi-IIb、PiT-1、PiT-2阻害剤。複数のリン酸トランスポーターを阻害することで、血中のリン濃度を低下させる。既に第I相試験が終了している。
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