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【都薬】ステロイドを安定確保‐地域基幹薬局で優先供給

2021年09月08日 (水)

 東京都薬剤師会は、新型コロナウイルス感染症陽性患者の自宅療養者が急増する中、対症療法となるデカドロン錠などのステロイド剤を必要な患者に供給できるよう、地区薬剤師会が指定する地域の基幹薬局や医薬品・情報管理センターによる分割販売を通じて供給体制の構築を目指す。デカドロンを製造する後発品大手の日医工や医薬品卸の地域業界団体「東京医薬品卸業協会」からはできるだけ優先的に地域の基幹薬局や医薬品管理センターに出荷してもらえるよう協力を取り付けた。調達が困難になりつつあるステロイド剤を安定確保し、適切な供給体制を維持したい考えだ。

 新型コロナウイルス感染症の自宅療養者が急増する中、中等症IIの治療に用いられるデカドロンは想定外の発注数量となったため出荷調整が行われており、安定的な流通の確保が困難な状況だ。都薬では33の医薬品・情報管理センターを持ち、そのうち16拠点は医薬品卸売販売業か薬局の許可を得ており、医薬品の分割販売業務を行うことができる。今後の流通量増加から薬局でも在庫不足になることを見込み、同センターと地域薬剤師会が指定する基幹薬局を活用し、ステロイド剤の安定供給を図っていく方針だ。


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