田辺三菱製薬は8日、ヒト化抗RGMa抗体である「MT-3921」について、脊髄損傷患者を対象にしたグローバル第II相試験を8月末から開始したと発表した。
POC取得に向けて、72人の急性期脊髄損傷患者を対象に静脈注射で投与し、同剤投与6カ月後における上肢運動スコアの改善などを評価する。試験は米国、カナダ、日本で実施する計画。2023年4月の終了を見込んでいる。
* 全文閲覧には 薬事日報 電子版 » への申込みが必要です。
田辺三菱製薬は8日、ヒト化抗RGMa抗体である「MT-3921」について、脊髄損傷患者を対象にしたグローバル第II相試験を8月末から開始したと発表した。
POC取得に向けて、72人の急性期脊髄損傷患者を対象に静脈注射で投与し、同剤投与6カ月後における上肢運動スコアの改善などを評価する。試験は米国、カナダ、日本で実施する計画。2023年4月の終了を見込んでいる。
* 全文閲覧には 薬事日報 電子版 » への申込みが必要です。