「第7回DIA再生医療製品・遺伝子治療用製品シンポジウム 再生医療製品・遺伝子治療用製品開発の進歩 ~初心に立ち返る~」(一般社団法人ディー・アイ・エー・ジャパン主催)が2022年12月15日(木)~16日(金)に、KFC Hall (両国)およびオンラインにてハイブリッド開催します。
法の制定に尽力された佐藤大作氏(厚生労働省)に当時の思想を語っていただく特別講演、Session1では産官学のキープレイヤーをパネリストに迎え、これまでの集大成を振り返り、今後の展開へ向けて議論する。ICHQ5Aガイドライン改定を踏まえたウイルス安全性確保戦略を議論するセッション、国際標準を活用した製造管理戦略を議論するセッション、細胞治療製品と遺伝子治療製品の非臨床試験における考え方の違いを踏まえて最新の非臨床研究のトピックを紹介するセッション、再生医療等製品のヘビーユーザーである臨床医の先生方に登壇いただくセッションを予定。基調講演では、澤 芳樹先生(大阪警察病院)、小澤 敬也先生(自治医科大学)に再生医療製品、遺伝子治療製品について、更なる飛躍を目指し初心に立ち返るお話をいただく。教育講演では、Cell and Gene Therapy Catapult、Dr. Jacqueline BarryよりStrategy from searching new seeds to the developmentと題し貴重な知識と経験を共有する。
プログラム:https://www.diaglobal.org/productfiles/10609032/22313_J.pdf
問い合わせは、詳細は主催のDIA Japan(URL www.diajapan.org)へ。