きょうの紙面(本号8ページ)
化血研に除名処分 製薬協:P2 バイオクリニカと連携 イーピーエス:P7 保険薬局調査の概要:P8 企画〈かぜ薬〉:P4~5
“かかりつけ”を含む記事一覧
中央社会保険医療協議会は13日、2016年度診療報酬改定の基本方針や改定率について、塩崎恭久厚生労働相から諮問を受け、これまでの議論の整理を改定の骨子としてまとめた。かかりつけ薬剤師の評価や残薬削減への取り組み、対
日本薬剤師会の山本信夫会長は7日に開いた今年初の定例会見で、3月13日に予定している次期会長候補選への出馬について、「自分の中でも整理がつかない」としながらも、厚生労働省の「健康サポート薬局」や「患者のための薬局ビ
日本保険薬局協会会長 中村勝 診療報酬改定の大筋が決着し、われわれの業界は行政から示された方向性に対して、答えを出さなければなりません。一方、財政は非常に厳しく、限られた財源で国民に最高の医療を提供する必要が
2016年のスタート、私たちを取り巻く環境が大きな変革の時を迎えているのではないでしょうか。超高齢化社会の進展によって社会保障、なかでも医療関連に大きなウエイトがかかろうとしています。昨年来、政府の骨太の方針・経済
厚生労働省医薬・生活衛生局長 中垣英明 昨年10月に、医薬分業の原点に立ち返り、現在の薬局を患者本位のかかりつけ薬局に再編するため、「患者のための薬局ビジョン」を策定いたしました。本ビジョンでは、患者本位の医
厚生労働大臣 塩崎恭久 今後も高齢化が進展していく中で、世界に冠たる国民皆保険・皆年金をはじめとする社会保障制度をしっかりと次世代に引き渡していくため、安定財源を確保して制度の充実・安定化を図ると共に、重点化
後発品“多品目数在庫”進む 2016年度の調剤報酬改定は医科1に対し調剤0.3が一応は維持されることで決着。いよいよ個別項目の検討が進められるが、これに先立つ昨年末の中央社保険医療協議会で支払側は、かかり
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